ABOUT US
創
建築デザイナー、家具ビルダー、元仏工、根付け師など木工に関わる者たちが”木”という材を柱に大量生産、大量消費の社会で資源を大切に使って行くこと、長くつきあっていける物を届けたいという思いで”創”を始めました。
現在、金属、ガラス、アクリルなど他素材との複合、塗装、レーザー加工のスペシャリスト達とも協力しておもしろい物、カッコイイ物、そして気に入っていただける物を提案していけたらと思います。
SKATEBOARD
”創”の中心人物、松本兄弟のライフワークでもあるスケートボード。 乗った瞬間破滅に向かいます。
大切に使うというベクトルが違います。
お気に入りのグラフィックもあっという間になくなって、削れて、欠けたり、折れちゃったり…
はじめて手に入れたファーストデッキ。大会で使ったデッキ。憧れの先輩やスケーターに貰ったデッキ。一緒に旅したデッキ。
玄関や部屋の隅に溜まっていくデッキの中にも思い入れのあるデッキもあって、なかなか処分できないけどお母さんや奥さん、人から見れば…
邪魔なゴミ ?
そんなデッキを違う形にするお手伝いをします。
アクセサリー、アートデッキ、 ウェルカムボード、他。
ご相談ください。
また、不定期ですが、ジャンクデッキからクルーザーデッキにリシェイプなどのワークショップもやっています。
デザインコンセプト
目指すは機能美
什器などの実用品はまず使いやすいこと、丈夫であること、そして美しいことすべての形、サイズ、角度、仕上げまで理由があります。
たとえば、木工の世界では常識ですが、木材や形によって、強度を増すために木目を斜めに使用する物もあります。
当然ロスも多くでます。
普段、新建材と呼ばれる物を目にすることが多い昨今では木目がまっすぐ貼ってある(?)のが当たり前で斜めに入っているものに違和感をかんじるかもしれません。
また、言われるまで気がつかないことかもしれません。
しかし、こだわったもの作りの先に、本物の良さ、木のぬくもり、永く使用して頂く事で経年変化し味となり愛着のわくものとなります。